アルツハイマーの
予防に効く?

タバコを定期的に吸って、ニコチンで脳を興奮状態にする(脳を活性化)ことにより、アルツハイマーが予防できるという説があります。

ただ、ニコチンには血管を収縮させて逆にアルツハイマーを促進させる可能性もあります。また、タバコを吸う人は吸わない人より早くに病死する確率が高いので、短命な分アルツハイマーにはなりにくい(アルツハイマーになる前に亡くなってしまう)とも言われます。

他の病気のリスクを考えると、アルツハイマー予防を理由に喫煙するのは少し分が悪いようです。


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